ロードバイクに乗るうえで大事なことは「事故を起こさない事」「事故に巻き込まれない事」だと思っています。
プロのロードレーサーでも、練習中に事故に巻き込まれて大怪我を負ったり、命を失ったりする世界です。
ホビーレーサーである自分たちは、これでもか!というくらい事故に備えるべきです。
で、具体的にどないすんねんという話なのですが
「可能な限り周りの交通状況を把握して、危険な運転をしないこと」だと考えています。
自動車やバイク、歩行者、突然現れるスリップしやすい溝など、事故につながる要素は沢山ありますが、ロードバイクは車道を走る乗り物なので、自動車・バイクの位置は常に把握しておきたいものです。
というわけで、前置きがかなり長くなりましたが、良いバックミラーがあったので買ってみました。
なぜバックミラーを付けるのか
バックミラー・・・・車やバイクには最初から付いていますが、後方確認をするためのミラーです。
ロードバイクで走っていると、路駐の自動車や落下物を避けるために、右に寄ることがあるかと思います。
その際
①右後ろを振り向いて、後方確認
②ハンドサインを出す
③右に寄って障害物を回避
④もとの走行帯に戻る
という一連の流れで走るかと思いますが、後ろを振り向く時、動作が結構大きく、かつ後ろを確認している間は前方確認ができないので、結構レベル高い動作だな・・・と思っていました。
そこで、バックミラーを使おう!というお話です。
振り向く動作がなくなることと、後方確認のハードルが下がるので、後方の交通状況が把握しやすくなるはずです。
GORIX GX-CCM9 バックミラーLED付き
というわけでGORIXのバックミラーを購入しました。
こいつのいい所は、ドロップハンドルのエンドキャップ部分にとりつけるタイプであることと、LEDランプがついていることです。
ミラーで後方確認を能動的にやりつつ
LEDランプで、存在をアピール・・・・
これ考えた人天才やん・・・・
操作も簡単、ランプ部分を押すだけで、点灯⇒点滅⇒消灯が切り替えられます。
実際にロードバイクに着けてみる
オーバーホールで全バラ状態なので、組みあがり次第追記します。