FSA ENERGY Tradiotional
スペック
素材 | AL7050 |
リーチ | 80mm |
ドロップ | 150mm |
重量 | 275g(420mm)※カタログ値 |
価格 | 約10000円 |
今回新しく買ったハンドル。
昔、サガンが使っていたらしい情報聞いた時に、試してみたい衝動に駆られたけど
生産中止してたハンドル。
なぜか再びFSAのラインナップに復活。
FSA ENERGY compact
スペック
素材 | AL7050 |
リーチ | 80mm |
ドロップ | 125mm |
重量 | 286g(420mm)※実測 |
価格 | 約10000円 |
上ハンのステムに近い部分は、平たくなっている。
ヒルクライムの時に手を置きやすいように、という理由だとどこかで見たことがある。
ドロップ量が小さいので上ハン握っているときと・下ハン握っているときで
ほとんど姿勢の変化がない。
僕は体が硬いので、前傾姿勢が深くならないハンドルがいいと思って使っていて
気付いたら2年ぐらい経ってた。
使いやすくて良いハンドル。
比べてみた
上の方でスペック書いてみたけど、大きく違うのはドロップ量。
僕は手が大きい方なので、ENERGY Compactだと若干持ちづらい場面があったので
そういった部分もどうなるか楽しみ。
実走
ブラケットを握って走る分にはほぼ一緒です。
リーチ変わらないのでそりゃそうか。
下ハン握って走るのはもう全然違います。
たかが25㎜ですが、以前に比べてだいぶ前傾姿勢になります。
そしてなんといっても下ハンが握りやすい。
身体がかたいので、ドロップ量が大きい(前傾がきつくなる)とどうなんやろ
と心配していたけど、とりあえず大丈夫そう。
通勤とかで下ハン握ることはほぼないけど、ロングライドやらイベントで多用していきたいと思います。