P&P COMPONENTS BLACK LYCAON(ブラックリカオン) インプレッション

見せてもらおうか

BLACK LYCAONの性能とやらを

 

P&P COMPONENTSについて

自転車メーカー「ホダカ株式会社」展開するパーツブランド。
スポーツバイクブランドとしては「KhodaaBloom」「NESTO」を取り扱っています。
自転車売ってた時は、KhodaaBloomのクロスバイクよく売ってたなぁ・・・軽くて良い自転車なんです。

で、そんな会社がパーツブランドを新しく立ち上げました、というのが「P&P COMPONENTS」です。
現時点(2020/05/04時点)での取り扱いパーツは3点。

  • WH-A1500R BLACK LYCAON(今回買ったアルミクリンチャーホイール ※チューブレスレディ)
  • WH-C1600M(BOOST規格のMTBホイール)
  • FF-C400R(キャリパーロード用のT700カーボン製ストレートフォーク)

 

BLACK LYCAON(WH-A1500R)仕様

基本スペック
リム素材 アルミ
ブレーキ面 セラミックコーティング
リムハイト 23.5mm
リム内幅 18mm
車輪径 700C
スポーク Jベンドエアロスポーク
ハブ F:QR 9x100mm 20H
F:QR 10x130mm 24H
対応タイヤ クリンチャー/チューブレスレディ
ブレーキ キャリパーブレーキ
フリーボディ SHIMANO HG 11速
重量(平均値) F: 672g
R: 823g
付属品 リムテープ
クイックリリース
予備スポーク&ニップル
備考 指定ブレーキシュー
SHIMANO R55C4

といった感じのスペックで、アルミクリンチャーに求められるものを全部詰め込んだようなものになってます。

 

製品名は実はわかりやすい記号・数字の並びになっていて
WH(wheel)
A(alminum)
1500(1500g)
R(road用)
とのこと。

 

セラミックコーティングリム

いぶし銀の黒リム。
MAVICのエグザリットリムや、シャマルミレ、レーゼロナイトだけじゃなくなった・・・!。

このホイールのイケてる所は、ブレーキシューが、シマノの超よく使う普通のシュー(R55C4)でいいところ。
どこでも売ってるし安い。

シャマルミレ、レーゼロナイトなどは専用のブレーキシューが必要だけど
価格が高いのと、山芋すりおろしたんか・・・!?ぐらいのスピードでシューが減っていく(主観です)ので
お財布にあまり優しくないのです。シュー削れるほど、カスで車体やブレーキ汚れるしね。

 

スポーク

Jベンドスポーク。平たい形状をしていて、エアロ効果を意識している。
※が、そのまえに、自分のでかい体をなんとかしないといけないほんとに。

そのうちストレートプルのホイールも開発されるやらされないやら。

 

ハブ

恐らくNOVATECハブと同じもの。
手組でNOVATECハブ使ってるんで、ラチェット音とかハブの形見て「見覚えあるなぁ」とか思いつつ。

通勤号で現役活躍中のNOVATECハブ↓

軽くていいハブ。
ただ、ラチェット音が結構チリチリ系なので、静かなホイールがいい人は苦手かもしれない。

 

付属品

予備スポーク3本とニップルがついてきます。
ニップルまわしと、スポークテンションメーター持ってたら安心できます。

 

 

手持ちホイールとの比較・インプレッション

手持ちのホイール(FULCRUM RACING ZERO C17)と比較していきます。

重量

BLACK LYCAON フロントホイール単品

BLACK LYCAON リアホイール単品

それぞれ、カタログ値の+10gずつぐらい。

プラス、それぞれリムテープ(20g/本)を付けるので、合計で1,554g。

リムテープは20g/本

 

つづいてレーゼロ。

RACING ZERO フロントホイール単品

RACING ZERO リアホイール単品

 

レーゼロはリムテープレスなので、このまま合計します。1,448g。

 

あと、パッと見でわかる違いとしては
レーゼロがカーボンハブボディ、アルミスポーク、リムの切削加工、などなど、値段相応のコストがかけられてる。
定価13万(税抜)は伊達じゃねぇ・・・・・。

 

 

乗った感じ

まず乗り心地がいいです。

レーゼロはかたい、というかコンチネンタルタイヤとの組み合わせもあるんだと思うけど
バンピーな路面ではねまくる、簡単に言うと突き上げが強い。

対してリカオンは、スポークが一番の要因だと思うけど、全く同じチューブ・タイヤで乗ったところ
いつもは身構えるような段差やギャップも、強い突き上げがなくマイルドでした。

 

次に、ブレーキがめちゃしっかり効きます。

当然同じシマノシューで試したんですが、めっちゃ効きます。
音鳴りもしないし、かければかけるだけブレーキが効くので安心。

クランク踏み込んだ時にレーゼロぐらいガンガン速度があがっていくキレ、みたいなものは
感じないけど、いつもと同じくらいの巡航速度・最高速度が普通に出るし
もっさり感もないので、普通にめっちゃ乗りやすいホイールやん・・・て感じでした。
コスパ良すぎると思います。

一番好印象なのはブレーキ。
僕はレースに出る人ではないので、高速域でどうだ?みたいな話はできないのですが
サイクリング(20km/h~35km/h)だと、しっかりブレーキが効いてくれると
下り坂や交差点前とかで余計なストレスを感じずに楽しめるので、個人的にすごく大事。

 

最後に
見た目がいい・・・・!真っ黒リムはやっぱいいっす・・・・。

レーゼロ。これはこれでかっこいい。スポーク太いのがいいね。

リカオン。

 

まだ50km程しか乗れていないので、もっと乗ってみて
改めてインプレ追記していきたいと思います。

 

2020年8月追記 500kmほど走行してみて

通勤で500kmほど使ったので、現状報告です。

リムのコーティングの剥げは今のところ無しです。

ブレーキシューはこんな感じになりました。

上が新品シュー、下が使ってたシュー。

だいぶ削れました。

普通のアルミリムだと、シューの減りってほとんど感じられなくて、すり減るより前に
シュー自体が劣化しちゃうから交換。みたいな感じだったけど、今回はシューが役目を全うして交換となりました。


が、そもそもシマノ純正シューが安く、且つどこでも手に入るので
新陳代謝(交換周期)が早まって、むしろ良かったんじゃないかな、と思ってます。
(半年に1回交換ぐらいのペースになれば良いな~って感じです。)

 

多分リムの状態も変わっているので、また何か月か使って経過観察してみます。

 

 

 

 

■あなたが思う名車調査!
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人によって名車の定義は違うと思うけど
このモデルが好きだ!というものがあれば是非ご回答ください。

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