サイコンの運用がめんどくさい
僕は何を隠そう、自分で自分を心配してしまうぐらい面倒くさがりでして・・・
CATEYEやGARMINのサイコンを付けている時期もあったのですが
急に面倒になってしまいました。
機能には満足で、非日常感を感じられる便利なツールだとわかっているのですが
・そこそこの距離のライド前に充電確認しないといけない
・自転車から離れる時に、盗難防止で外す必要がある
・たまに急に画面が消える
・センサー類がなんかガチャガチャしてるように感じる
・使いこなせない
というのが懸念事項としてあって、ふとした時に
「スマホ1台でなんとかなるんじゃ?」と思ったのがそもそものきっかけです。
結果、スマホでなんとかなってるので、あとはスマホをどうやって自転車に固定するのがスマートなのか?
その答えに一旦たどり着いたような感じです。
Quad Lock Out Front Mout
ステム用のマウントは前回紹介した通りですが
アウトフロントマウントの方がすっきりしそうなので買ってみた。
つけてみる!!
問題(これを恐れていた)
ライト用のアダプターを付けて、実際にライトをつけてみるとこんな感じになった。
そう、ライトの長さによっては、ドロップハンドルに当たってしまうのです・・・。
というわけで、僕の手持ちのライトの中では小ぶりな、Volt200でも実験。
対策
ライト類を、スマホ用マウントとは別でつける人には関係ないけど
スマホマウント付けるなら、下部にライト(or カメラ)つけたい、という人もいると思うので、対策書いておきます。
ライトを小ぶりなものに変更する。
今回の対策!
ライトのサイズを小さくすれば、ハンドルとの間に隙間ができるので
角度の調整ができるようになります。
多分Volt400とか300みたいな形だと、ハンドルに当たります・・・・。
Out Front Mout Proを使う。
日本での販売なし!
公式サイトから買うしかなさそうだけど、配送先に日本がないです。(2020/10/08 時点)
https://www.quadlockcase.com/products/out-front-mount?variant=13538735095883
ライトにつけるアダプターを変える。
RECMOUNTのアダプターが、CATEYEのライト用アダプターより若干前にオフセットしてくれそう。
実際に試してみた結果がこちら。
結構いい感じにできました。
スマホ1台で運用したい人ってそんなにいないかもしれないけど、参考になれば幸いです。