冬の間、まったく自転車にも乗らず、外にも出ず、何をしていたかというと
キャンプ用品を物色していました。
今の所、自転車で持っていけるレベルの、最低限のキャンプ用品に絞って準備しています。
ということで、キャンプ時に絶対に必要なテントはこちらを使います。
モンベル U.L.ドームシェルター1型
テント、ではなくツェルト（シェルター）という分類です。
就寝を目的としたテントではありません、と公式ページに記載がありますが
簡易テントとして使っています。
僕は自転車には、晴れた日（たまに曇りの日も）、そして春・夏・秋の３シーズンしか乗らないライト層なので、これぐらいのスペックで事足ります。
本体重量（※ポール、スタッフバッグ含）は775gと、1kgを切る軽量さ。
運ぶ際はリュック（ドイター）を使いますが、収納時のコンパクトさ・軽さのおかげで
他に持っていく道具の選択肢が広がります。
設営してみると
缶ビール飲みながら家の中で設営・・・・楽しい・・・
横90㎝、縦210㎝
メッシュ窓もあります。換気もOK。
2本のポールを本体内でクロスして自立させる構造です。
きっちり一人分のスペース！
横90㎝、縦210cmあるので、身長高めでも大丈夫です。
設営に関しては、まったり進めて5分くらいです。
ただ、前室は無い構造なので、基本的に荷物はシェルター内に持ち込むことになります。
なので、極力荷物は少な目（リュック一つで持っていける範囲）で留めたいところです。
